ワインやワインイベントの総合サイト | VINOTERAS(ヴィノテラス)

ワインやワインイベントの総合サイト
VINOTERAS(ヴィノテラス)

お家で楽しむ!成城石井のおすすめワイン&厳選おつまみ

トピックス

直輸入のワインに力を入れている成城石井では、ワインと楽しめるチーズやおつまみも豊富です。今回はおすすめのワインと一緒に、相性のぴったりなチーズやおつまみをご紹介。
ゆったりとお酒を飲む時間を、成城石井のラインナップでちょっぴり贅沢に過ごしてみませんか。

目次
1.ワインにぴったりなチーズ5選
2.ワインと相性抜群なおつまみ4選
2.成城石井のおすすめ赤ワイン
3.成城石井のおすすめ白ワイン

ワインにぴったりな成城石井のチーズ5選

ワインと相性の良い食べ物といえば、チーズが思い浮かぶところ。
チーズといっても様々な種類があります。特におすすめの、ワインと合わせたいチーズを5つをご紹介していきます。

熟成ブリー 1/16カット


白カビ系チーズの一種である、ブリーチーズ。
ホールサイズのものを1/16にカットし、食べやすいサイズに。

周りは白カビに包まれており、まろやかな口当たり。同じ白カビ系のカマンベールよりも塩味や白カビ臭さは控えめ。
クセが強くないので、初めて食べる方やチーズ臭さが苦手な方でも食べやすい味わいです。

そのまま食べるのはもちろんのこと、黒コショウやメープルシロップをかけるとテイストを変えて楽しめますよ。

フランス モンドールAOP


「フランス モンドールAOP」は、限られた期間しか食べることができない、期間限定のフランス産ウォッシュ系チーズ!
8月中旬~3月中旬にかけて製造し、販売されるのは10月中旬~5月中旬。 成城石井においても風物詩のような存在で、このチーズを毎年楽しみにしている人もかなり多いのだとか。

チーズの周りを囲むのは、エセピアというもみの木の一種の樹皮。この樹皮に包んで熟成させながら、塩水で表面を繰り返して拭くことで、チーズに深みを出しています。


食べ方としては、常温に戻して柔らかい状態で食べます。 本場では日常的に食されているチーズのようで、そのままスプーンですくって食べたり、クラッカーや茹でたじゃがいもに盛り付けたりということもあるそう。

400gも量があるので、チーズフォンデュとして食べるのもおすすめです。
大さじ3~4ほどの白ワインを注いでオーブンで焼くと、簡単にチーズフォンデュを楽しめます。


一番の特徴としては、しっかりとした塩味が感じられるということ。
個性的なチーズのイメージが強いウォッシュチーズでありながらも、独特な匂いや酸味が穏やかな為、白カビ系のような味わいにも感じられますよ。 スイス産の「ヴァシュラン・モン・ドール」よりも、こちらのフランス産「モンドール」の方が比較的食べやすいです。

フランス オルトラン トリュフ


「フランス オルトラン トリュフ」は、白カビ系チーズの一種。
もっちりとした食感で、クリーミーさの強い口当たりです。 しっかりと感じられるトリュフの香りは、口に含むと豊かに広がります。

ショートケーキの真ん中にある苺とクリームの層のように、チーズの真ん中には刻まれたトリュフが挟まっています。
トリュフのおかげか食べ応えがあるので、少しずつ切ってこのチーズだけをつまみにゆっくりと楽しめそうです。

パルミジャーノ・レッジャーノ 24か月熟成


「イタリアチーズの王様」ともいわれる、「パルミジャーノ・レッジャーノ」。
イタリアのエミリア・ロマーニャ州の中でも限られた地域でしか製造されていないチーズ。ハード系チーズのうちの一つです。

表面の白い粒は、アミノ酸の結晶。
24か月という長期熟成することで現れるアミノ酸の結晶は、噛むとじゃりじゃりとした食感で、ほろほろとした質感が感じられます。
芳醇に立ち上がる香りと、噛むほどに広がる深いコクと旨味はクセになりそう。

イタリア トスカーナ カミリアーノ 2014 ブルネッロ ディ モンタルチーノ」のワインにおけるコク深さと、しっかりと感じられるタンニンは良い相性です。

イタリア LSM 「427」 グラナパダーノDOP16ヶ月熟成


「イタリア LSM 「427」 グラナパダーノDOP16ヶ月熟成」1897年より、毎年イギリスにて開かれているチーズのショーとコンテストである「インターナショナルチーズアワード」にて、2013年に金賞を受賞したチーズです。
イタリアのロンバルディア州南東部に位置する、自然豊かなマントヴァにて育てられた牛のミルクを使用しています。

生産している会社は、1929年に設立された「LSM」。チーズの名前に含まれている「427」番は生産者番号を表しており、優れた生産者によって作られた商品であるという証です。

グラナパダーノでは、朝夕で絞った牛乳を5~7時間休ませて部分的に脱脂して作られます。これによって脂肪分が抜けるため、グラナパダーノ特有のポロポロとした感触になるというわけです。
9か月以上の熟成で出荷でき、20か月以上となると長期熟成といわれます。熟成が長くなると塩分が強くなる傾向がありますが、この「イタリア LSM 「427」 グラナパダーノDOP16ヶ月熟成」の熟成はその中間程度。長期熟成のものと比べると優しい味わいで、塩味も程よく強すぎないものです。

そのまま食べるのはもちろんのこと、グラタンやリゾット、パスタにソースなど料理にも。
使われているミルクの特徴からか、かなりミルキーに感じられます。

ワインと相性抜群なおつまみ5選

成城石井には、チーズの他にもお酒のおつまみとなるものが豊富に揃っています。その中でも、特にワインとの相性が抜群といえるおつまみを5つ厳選。
それぞれの味の特徴や、相性の良いワインをご紹介していきます。

イタリア マダマ・オリヴァ シシリー産 グリーンオリーブ 種抜き


イタリアのシシリー産であるノッチェラーラ・デル・ベリーチェ種のグリーンオリーブ。 種が抜かれているので、そのまま手軽に食べられるのが嬉しいところです。
サラミや生ハムと一緒にピックに刺して食べるのもおすすめ。

ここで用いられるオリーブの収穫は1年にたった1度だけ。収穫されたオリーブは直ちに塩蔵されたのち、マダマ・オリヴァの持つ450坪もの広さがある大型冷蔵倉庫で低温保管されます。
製造方法は、イタリアスタイルといわれるもの。これは乳酸発酵を行わない方法だそうで、オリーブ本来の味と色はそのままに、オリーブにありがちなクセや強い酸味が控えめなタイプです。

フレッシュなグリーンオリーブと合わせるワインには、 「フランス シャンパーニュ エドシック・モノポール ブルートップ ブリュット」 がおすすめ。 後程ご紹介しています。

フマガリ プロシュークルードスライス10ヶ月 熟成


「フマガリ プロシュートクルード 10ヶ月 熟成」は、イタリアのアペニン山脈の麓、パルマの丘にて位置する工場で製造しています。

この地域は海が近いため、潮風が山を吹いて上がり森を通り抜けていきます。そんな風を熟成している段階の生ハムに浴びせることで、特徴的な風味が感じられるようになるのだとか。
味付けにもこだわりがあり、使用しているのは自然な塩味が特徴とされるシチリア海の海塩。このシチリア海の海塩が、豚肉の甘みをかなり引き出してくれています。

スライスの厚さはなんと0.7mm。
肉の旨味を感じさせながらも、とろけるような口当たりがなんとも絶品です。

成城石井スモークサーモンスライス


このサーモンは、冷涼なフィヨルド海で獲れたサーモントラウト。調味された後、じっくりと熟成。製造は北海道にてされています。

脂もたっぷり乗っていて、とろける感触。
ついついお酒も進んじゃうようなしっかりとした塩味が感じられます。

成城石井自家製 プレミアムチーズケーキ


しっとりとした口当たりと濃厚な味わい、レーズン入りの成城石井自家製「プレミアムチーズケーキ」です。

自然な甘みのあるスポンジの土台の上には、たっぷりのクリームチーズ。表面のサクサクとした食感は、シュトロイゼルによるもの。
たっぷりとクリームチーズを使用した層には、レーズンと共にローストされたアーモンドが散りばめられており、全体のアクセントとなっています。

ワインと合わせるなら、「アメリカ カリフォルニア ベリンジャーファウンダーズエステート ピノノワール」がおすすめ。
甘さはもちろんのこと、ワインの味わいとレーズンが、樽香とローストアーモンドがマッチすること間違いなし。下記参照です。

成城石井のおすすめ赤ワイン

こだわりを持って直輸入している成城石井のワインの中から、赤ワインを3つピックアップ。それぞれのワイナリーとそのワインの特徴をご紹介。

イタリア トスカーナ ファットリア・ディ・マリアーノ エバ


ワイン業界に携わっているスペシャリスト500名が、4212本ものワインの審査を行うワイン審査会「さくらアワード」。
「ファットリア・ディ・マリアーノ エバ」は、2018年にシルバーを獲得したワインです。

トスカーナにおいてワイン法や格付け基準にとらわれずに造られた「スーパータスカン」と呼ばれるジャンルを世界的に有名にしたとされるジャコモ・タキス氏が携わっているそう。
主体となるのはサンジョベーゼで、ふくよかな果実感と柔らかいタンニンが特徴的。サンジョベーゼ主体としては酸味が控えめかな、と思います。

シラーもブレンドされていることからスパイシーさはありながらも、重くなりすぎず。
全体的に優しい味わいで、ワイン初心者でも飲みやすい綺麗にまとまった1本です。

イタリア トスカーナ カミリアーノ 2014 ブルネッロ ディ モンタルチーノ

世界での製造量のほとんどをイタリアで占めている、サンジョベーゼ・グロッソを用いた赤ワイン。生産しているカミリアーノの看板商品とされているほどの1本だそう。
ステンレスタンクでの熟成に加えて瓶内熟成を加えた24か月に及ぶ熟成を得て、しっかりとしたボリュームのあるワインに。

甘みが控えめで、強めのタンニンと一緒にスパイシーさがのぞくような味わい。 まろやかなコクと旨味が感じられます。

今回ご紹介した中で合わせたい成城石井のチーズは、「パルミジャーノ・レッジャーノ 24か月熟成」。
チーズのじゃりじゃりとした質感とそれを噛めば噛むほど感じられる旨味は、このワインとの相性も抜群。

アメリカ カリフォルニア ベリンジャーファウンダーズエステート ピノノワール


1876年創業という歴史と、それに伴う高い技術を持つワイナリー。
ピノノワールによる、赤いベリー系のフルーティーな風味が感じられます。
熟成は5か月間。フレンチオーク樽で行っているため、ベリー系の風味に加えてほんのりと特有の樽香も。 フルーティーで甘さの感じる味わいで、タンニンと酸味は程よく控えめな印象。

今回ご紹介したおつまみ、「成城石井自家製 プレミアムチーズケーキ」と合わせて食べてみるのもおすすめ。ベリー系ワインとチーズケーキのレーズン、樽香とローストされたアーモンドがピッタリとマッチするかと思います。

成城石井のおすすめ白ワイン

赤ワインに続いて、成城石井でおすすめの白ワインも3つピックアップ。
それぞれのワインに合わせたい、成城石井のおつまみやチーズも併せてご紹介していきます。

フランス シャンパーニュ エドシック・モノポール ブルートップ ブリュット


1785年に創立されたエドシック・モノポールは、シャンパーニュ史上で最も古い歴史を持つといわれるブランドの一つ。中でも1860年に発表した「ブルー・トップ・ドライ・ブリュット」は人気が高く、タイタニック号にて採用されるほど。

また、エドシック・モノポールは「奇跡のシャンパーニュ」ともいわれています。
というのも、1916年にスウェーデンで沈没したジョンコッピング号という船がありました。この船は82年後の1998年に引き上げられたのですが、このとき数多くのお酒が積まれている中でエドシック・モノポールだけが劣化がなく若々しい状態で発見されたのだとか。

全体的に青りんごのような爽やかな味わいでありながら、バターを感じるアロマと舌触りも滑らかなコクも感じられるワイン。すっきりしただけに終わらず、しっかりと旨味を感じられます。この価格帯のワインとしては、香りやコクも豊かな1本。

チーズなら「熟成ブリー 1/16カット」と合わせるのがおすすめ。
おつまみなら「イタリア マダマ・オリヴァ シシリー産 グリーンオリーブ 種抜き」との相性も◎。

ステファナーゴ ビアンコ


オーガニック栽培、手摘みで収穫された「リースリング・レナーノ」「ミューラー・トゥルガウ」の2種をブレンドして造られたビオワイン。ブレンドの比率は、その年のブドウの状態によって変わります。

先にミューラー・トゥルガウを収穫し、破砕と発酵をしている頃にリースリングを収穫。その後はこれらにミューラー・トゥルガウのジュースを加えて発酵しています。熟成はステンレスタンクで行い、翌年の春に瓶詰めをしているそう。

亜硫酸塩は含有しているものの、その量は1Lあたり21mg。一般的にワインに添加されている量と比較するとおよそ1/3~1/5です。

リンゴやパイナップル、アプリコットなどのニュアンスを持つ果実感あふれるフルーティーなアロマが感じられます。程よく爽やかな酸味とともにミネラルのある味わいで、まとまったバランスで飲み疲れないワインです。
食前にも食中にも楽しめる1本ですが、おつまみと合わせるなら「成城石井スモークサーモンスライス」がおすすめ。ミネラル感のあるワインなので、サーモンと合わせるとかなりしっくりきます。ウォッシュ系チーズ、「フランス モンドールAOP」との相性も良いかと思います。

ベリンジャー シャルドネ


「アメリカで世界に誇れるワインを」の目標を掲げて、1876年創業に創業されたベリンジャー。ベリンジャーのワイナリーは、なんとアメリカの歴史的建造物に指定されています。

そのワインの実力は、アメリカの有力ワイン専門誌「ワイン・スペクテイター誌」において、1990年には「カベルネ・ソーヴィニヨン 1986“」、1996年には「シャルドネ 1994」がその年の世界No.1ワインの称号 ワイン・オブ・ザ・イヤーに選ばれるという偉業も成し遂げるほど。

全体的にはかなりフルーティーで、みずみずしさを感じます。端々に酸味が覗く印象。辛口とされているもののその味わいは華やかで、果実の甘みが残る味わい。

おつまみを合わせるなら、「フマガリ プロシュークルードスライス10ヶ月 熟成」。
プロシュートといえば、同じくエミリア・プロシュート州のワインであるランブルスコとの組み合わせが現地では定番ですが、シャルドネ種を用いたワインとも美味しく楽しめます。プロシュートの甘みやまったりとした脂身がマッチするでしょう。

白乃 真緒

6,022 views

ライターの白乃です。イタリアンレストランでの勤務をきっかけにワインも飲むように。 食事に合うお酒、お酒に合う食事を考えるのが毎日の楽しみです。

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧