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ワインオープナーの選び方

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ワインオープナーの種類、選び方について簡単に説明し、おすすめのワインオープナーを10個紹介します。そして最後には、もし手元にオープナーがなかった時の抜栓の仕方もご紹介します。

目次
1.ワインオープナーの種類
2.ワインオープナーの選び方
3.おすすめワインオープナー10選
4.ワインオープナーが無い時の対処法

ワインオープナーの種類

ワインにはスクリューキャップとコルクタイプがありますが、コルクタイプの場合はワインオープナーが必要となります。しかし、ワインオープナーであればなんでも良いというわけではありません。

ここでは、ワインオープナーの種類、それぞれの特徴や使い方について解説を致します。

ワインオープナーの種類とは?


ワインオープナーは大きく6種類に分類されます。ワインオープナーは形状やサイズ、メーカーによって抜栓のしやすさが大きく違ってくるのです。ここでは、ワインオープナーの種類を紹介いたします。

ソムリエナイフ

ワインオープナーを選ぶときに、真っ先に思い浮かべるのはソムリエナイフではないでしょうか。ソムリエナイフはナイフでキャップシールを剥がしてコルクを引き抜くので、慣れない人が使うとコルクが折れてしまうこともあります。

しかし、ソムリエナイフに慣れると使い勝手は良く持ち運びも便利なので、他のワインオープナーを使う機会が一気に減ります。また、ワイン上級者みたいでカッコイイと思われることがあります。

コルクスクリュー(T字型)

どこの自宅にも置いてある昔ながらのタイプです。スクリューにハンドルがついただけのシンプルな形状で、コルクにスクリューをねじ込み、力で引き抜くタイプです。

力任せに引き抜くので抜栓時にボトルからワインがこぼれたり、コルクが折れたりすることもあります。価格も安価なタイプが多く種類も豊富であるため、コレクションとして収集している人も多いです。

テコ式タイプ(ウイング式)

テコ式タイプは、コルク折れをすることが非常に少なく初心者でも簡単にコルクを引き抜くことができるタイプです。「バタフライ」という名称でもあり、スクリューをコルクに挿し込むと左右の柄が開きます。この開いた柄を押し下げると、テコの原理でコルクが持ち上がって抜けます。

種類も非常に多いのでコルクを抜くことにこだわりを持っていない方は、テコ式タイプを選択すると良いでしょう。

スクリュープルタイプ

テコ式タイプよりも力を使わずに抜栓できるのが「スクリュープルタイプ」です。販売されている手動式のワインオープナーの中では失敗する可能性が一番低く、誰にでもコルクを開けることができるといっても過言ではありません。

スクリューをコルクに差し込んでハンドルをクルクル回すだけで、コルクが上昇して抜けてくれます。価格も1000円前後で購入できる程度なので、ワインを良く飲む人に人気の商品です。

電動式タイプ

電動式タイプのワインオープナーは、本体に電池をセットしてボタンを押すだけで簡単にコルクを抜栓できるタイプです。腕力も必要がないので、何本でも連続でコルクを抜くことができます。

手動式に比べるとサイズが大きいので持ち運びには不便です。しかし、ワインを開ける際に失敗することはなく、コルクのくずが開けたてのワインに入ってしまうなんてこともないのでワイン好きにとっては非常に便利なアイテムです。

ガス式タイプ

コルク栓に注射針のようなものを差し込み、ガスを注入します。ガスの圧力によってコルクが持ち上がり抜けるタイプです。しかし、ガスを注入する必要があるのでスパークリングワインに使用することはできません。

また、ワインのボトルに傷が付いているとガス圧力のせいでワインが破裂してしまう危険性があります。

ワインオープナーの選び方

上記で説明したとおりワインオープナーには、さまざまな種類があります。その中から自身にどんなワインオープナーが合うのかは、分からないかと思います。

ここでは、ワインオープナーを選ぶ場合に失敗しない方法を説明致します。是非参考にしてください。

サイズで選ぶ


ワインオープナーには、形状によってさまざまなサイズがあります。ソムリエナイフの場合は、コンパクトに収まりポケットに入れて使うときは、いつでも取り出すことができます。

スクリューブルタイプや電動式タイプは、サイズが大きめなので持ち運びには不便です。仕事でワインに携わる場合やホームパーティでワインを飲む機会がある方はソムリエナイフを選択すると良いでしょう。

自宅だけでワインを飲むという方は、スクリューブルタイプや電動式、テコ式タイプを持っておけば問題ないでしょう。T字型のスクリュータイプは、一番手に入れやすい割には折り畳むことができないためスクリュー部分が邪魔になり持ち運びには向いていません。

また、コルクを抜くのは力が必要で、上手に使うのは難易度が高いでしょう。T字型タイプは他にワインオープナーが無いときの緊急用として置いておく程度にしましょう。

開けやすさで選ぶ


ワインオープナーを選ぶときに重要となるのが、「開けやすさ」です。ワインオープナーを選ぶときに開けにくいものを選んでしまうと、コルクのくずがワインに入ったりしてとっておきのワインが台無しになる可能性があります。

ワインを学んでいこうと考えている方の場合は、色々なワインオープナーを購入して慣れていくことをおすすめしますが、自宅で楽しみたいというかたはスクリュープルタイプやテコ式タイプをおすすめします。

電動式タイプは失敗もなく非常に便利なのですが、高価格になってしまうので良く検討してから選ぶようにしましょう。

おすすめワインオープナー9選

ここでは、おすすめのワインオープナー10選を紹介します。ワインオープナーはさまざまな種類が販売されていますが、自分の気に入ったオープナーが手元にあるとワインがもっと楽しくなることでしょう。

お気に入りのオープナーを探している方は、是非参考にしてください。

NANAMI 電動ワインオープナーUSB充電式


NANAMI電動ワインオープナーはUSB充電式タイプなので電池の買い忘れの心配はありません。使い方も大変簡単で、コルクの上にセットして、上ボタンを押すと自動でコルクを引き抜いてくれます。また、下ボタンを押すとコルクが自動で外れます。

ボトルからコルクを引き抜く場合は、ボトルを押さえておかないとコルクと一緒に回転して抜けなくなるので注意しましょう。

シルバーコルクスクリュー ツイスターワインオープナー


テコ式のオーソドックスなタイプです。小型軽量で収納にも困らずお手入れも非常に簡単です。汚れを拭き取って乾燥させるだけで長く使い続けることができます。

使い方はコルクに針を挿しこみ、くるくるとスクリューを一定方向に回し続けることで力をいれずにコルクが抜けます。初心者の方に、おすすめしたいアイテムです。

Daitbanソムリエナイフ


Daitbanソムリエナイフはステンレスタイプなので錆びることなく耐久性も抜群です。

持ち手部分はローズウッド材質で非常にエレガントなデザインです。手になじむ感覚で使い心地が良いので、長く使い続けたくなるソムリエナイフです。

ル・クルーゼ ワインスクリュープル


フランス生まれのキッチンウェアブランドであるル・クルーゼからワイン用のスクリューブルを購入することができます。

針にコルクを挿してくるくると回すだけでコルクを抜くことができます。

GHIDINIイタリア製 ウイングコルク抜き


シンプルで使いやすいウイング型のコルク抜きです。塗装もしっかりしているので長く使うことができます。

使い勝手も良くスムーズにコルクを抜くことができるので、ワインを普段飲む機会が少ない方も、こちらを一つ持っておけば良いかと思います。

貝印 KAIワインオープナー


スクリュータイプのようにコルクが割れたり折れたりする心配がなく綺麗に抜くことができる優れもののワインオープナーです。この形状は、コルクが古くなってしまったヴィンテージワインで本来の力を発揮してくれます。

古くなったコルクにスクリューを挿すとくずれてしまいますが、このタイプを使うと挟んで抜き取るのでくずれて失敗することがありません。

VACUVIN コルクスクリューツイスター


ACUVINコルクスクリューツイスターは、シンプルなデザインで使い勝手も良くコルク抜きに失敗する可能性を非常に少なくできる人気商品です。ワインボトルを2カ所のゴムでしっかりと固定しボトルとコルクが一緒に回ってしまうのを防いでくれます。

コルクタイプのワインを開けるのが不安な女性やお年寄りでも簡単に開けることができます。

ワインオープナーが無い時の対処法

キャンプやアウトドアでワインを飲むときにワインオープナーを持ってくるのを忘れてしまったなんて経験はないでしょうか。とはいえ、キャンプ場からわざわざ街に行きワインオープナーだけを買ってくるのも面倒と感じるでしょう。

ここでは、手元にワインオープナーが無い時の対処法を紹介致します。

ネジとペンチを使う


ワインオープナーが手元にない場合、ネジとペンチを使うのは一番有効な方法といえるでしょう。

できるだけ長めのネジを用意してドライバーを使い奥まで差し込みます。挿しこんだネジをペンチでそのまま引き抜いてしまいましょう。このときネジが非常に細いタイプの場合は、抜けやすいのでできるだけ太めのネジを用意することをおすすめします。

コルクを落とす方法


その他の方法として、コルク自体を瓶の中に落とす方法もあります。印鑑や太字のマジックペンをコルクに当てて、上から硬いもので叩いてあげましょう。コルクが下がっていき瓶の中に落ちていきます。

しかし、この方法は良いワインで行うとコルクのくずがワインの中に落ちてしまい破片が混じってしまう可能性がでてきます。もし、コルクの破片やくずが混じってしまった場合は、コーヒーのドリップバックを使って取り除くと良いでしょう。

瓶に衝撃を与える方法


3つ目の方法は、正直なところおすすめはできませんので最終手段として覚えておいてください。それは、瓶の底に衝撃を与えてコルクをとる方法です。

ワインボトルの底をバスタオルで包みます。このとき、何重にもなるように包んでください。バスタオルで包んだら、ボトルの底を壁に打ち付けてください。

このとき、思い切りたたきつけるとボトルが割れてしまうので手に反動が返ってこないくらい軽めにしましょう。何度も繰り返すとコルクが少しづつ上に登ってきますので、ある程度の位置まで来たら引き抜きましょう。

この方法は、場合によってボトルが割れてしまいワインを台無しになったり、ワイン自体が衝撃を与えることによって味が壊れてしまう恐れもあります。

高級なワインではなく安いデイリーワインで試すと良いでしょう。

いかがでしたでしょうか。今回は、ワインオープナーの選び方とおすすめ10選、ワインオープナーが無い時の対処方法について説明致しました。

ワインオープナーは、こだわりさえなければ安価なもので充分対応できます。しかし、自分だけのとっておきのオープナーが欲しい方は厳選してあなたにピッタリ合うオープナーを探して購入しましょう。

お気に入りのワインオープナーが手元にあると、ワインを飲むことが今よりも楽しく思えるはずです。

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ワイン大好き37歳です!イタリア・フランスは勿論、南アフリカやアルゼンチンなど生産地を問わずに大好きです。 高級ワインはめったに飲めないので、1000円台の...

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