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オンライン飲み会を楽しむコツ&おすすめツール徹底比較

トピックス

オンライン飲み会の楽しみ方とおすすめのツールについて紹介します。おすすめツールについては、それぞれを簡潔に紹介後、各ツールの特徴(通話の安定性、無料有料、アカウントの要否など)をわかりやすく表などにして比較しております。

目次
1.オンライン飲み会ツールおすすめ7選(たくのむ/Zoom/LINE/Skype/(Facebook) Messenger/facetime/google meet)
2.オンライン飲み会おすすめツール比較
3.オンライン飲み会を楽しむコツ
4.オンライン飲み会で必要な物&あると便利な物

オンライン飲み会ツールおすすめ7選(たくのむ/Zoom/LINE/Skype/(Facebook) Messenger/facetime/google meet)

皆さまいかがお過ごしでしょうか?新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が出てしまった日本では、不要不急の外出は控える必要があるため、以前のように友人や知人と楽しくワインを飲むこともできません。

では飲み会は絶対にできないのでしょうか。そんなことはありません!「オンライン飲み会」という言葉はご存知でしょうか?パソコンやスマホでビデオチャットをして、自宅でお酒を飲みながら、飲み会ができるという試みです。

この記事では、話題のオンライン飲み会を楽しむコツとおすすめツール7選を解説いたします。

オンライン飲み会おすすめツール比較

それでは早速オンライン飲み会のおすすめツールを比較していきます。仲間内で飲み会をしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

たくのむ


たくのむは2020年にサービスが開始したビデオ通話サービスです。アカウント登録は一切不要で、作成した飲み会ルームにアクセスして一緒に飲みたい人と共有するだけで、オンラインで飲み会を行うことができます。

サイトにアクセスして、画面に出てくる「飲み会ルームを作成する」をタップします。次に、飲み会時間の設定画面に移るので好きな時間を指定してルームの作成完了です。

ルームが作成完了するとURLとQRコードが生成されるので、一緒に飲みたい人に送信しします。後は一緒に飲む人数が集まり、時間が来たら飲み会開始するだけです。

Zoom


ビジネスでオンラインミーティングをするときに活用されるツール「Zoom」。使い方も非常に簡単で主催者のみがアカウントを造り、ルームのURLを共有すれば利用することができます。

公式ホームページを開くとビジネス使用になっているので、難しいのでは?と不安になるかもしれません。実際は簡単に登録から利用までできるので、オンライン飲み会をするなら抑えておきたいツールです。

LINE


スマホを持っている人のほとんどが利用しているのがLINEアプリです。このLINEを使って、オンライン飲み会を楽しんでいる人が多いです。

LINEでオンライン飲み会をする方法は、グループビデオ通話を利用します。このグループビデオ通話を利用してオンライン飲み会をする場合は、メンバー全員がグループトーク・複数人トークに参加する必要があります。

途中で参加/退出も可能なため、メンバー全員で時間を合わせてオンライン飲み会をする必要もありません。

Skype


Skypeはマイクロソフト社が提供しているネット通話サービスです。ネット環境さえあれば、音声通話、ビデオ通話、グループ通話などさまざまな通話に対応しています。

Skypeアカウントを作成する方法はとても簡単です。Skypeアプリをインストールしてアカウント作成をします。Skype名、パスワード、姓名、メールアドレスを入力して簡単に登録できます。

登録が完了した後は、ビデオ通話で電話を掛けるだけでオンライン飲み会ができます。巷ではSkypeでオンライン飲み会をすることをSkype飲みと言われているそうです。

(Facebook)Messenger


人気の高いSNSのFacebookには、ユーザー同士でメッセージのやりとりができるMessengerがあります。Messengerでもオンライン飲み会に使えるツールです。

方法としては手持ちのスマホでメッセンジャーアプリをダウンロードします。アプリを起動して、チャットでビデオチャットする相手とのスレッドを開きビデオボタンをタップします。

Facebook上で仲の良い人とも繋がることができるので、新たな人間関係を築けるチャンスになるかもしれませんね。

Facetime


Face TimeはAPPLEユーザーだけが利用できる通話ツールです。このFace Timeを使いオンライン飲み会をすることが可能です。利用するにはiPhoneやipadの設定画面でFace Timeをオンにします。

後は通話したい相手を連絡先アプリで表示して、名前の下にあるFace Timeのビデオ通話を選択するだけです。複数で飲み会をする場合は、Face Timeアプリを起動して、右上の「+」ボタンをタップ。宛先に相手の名前を複数入力してビデオボタンをタップすればOKです。

Google meet


Google meetとはGoogleが、提供するオンラインビデオ会議サービスのことです。Google meetはもともとハングアウトmeetという名称でした。

Google meetを使うにはG Suiteを登録する必要があります。Google meetは基本有料であるため、法人で使うことが多いサービスです。しかしGoogleは一般ユーザー向けにGoogle meetを無料で提供する予定です。5月上旬以降、Googleアカウントがあれば誰でも利用ができるようになります。

Gmailを利用している方は、Googleアカウントを持っているので登録も簡単にできるでしょう。無料提供後の登録方法は、公開されていないので今後の展開に期待です。

オンライン飲み会を楽しむコツ

オンライン飲み会は、ビデオ通話機能を使って離れた場所にいる人と飲み会を楽しめるというものです。オンライン飲み会を楽しむためには、必ずビデオ通話を利用する必要があります。

数あるビデオ通話サービスの中で、何を選べば良いか分からない方のために表にいたしました。各ツールの特徴を分かりやすく解説します。

たくのむの特徴


通話の安定性良質
料金無料
アカウントの要否不要
チャット機能の有無あり
参加可能人数通常7人※期間限定で12人

公式URL:たくのむ

Zoomの特徴


通話の安定性良質
料金無料
アカウントの要否主催者のみ必要
チャット機能の有無あり
参加可能人数最大100人

公式URL:Zoom

LINEの特徴


通話の安定性やや悪い~普通
料金無料
アカウントの要否アカウント必要
チャット機能の有無LINE機能あり
参加可能人数最大200人

公式URL:LINE

Skypeの特徴


通話の安定性良質
料金無料
アカウントの要否アカウント必要
チャット機能の有無あり
参加可能人数最大50人

公式URL:Skype

(Facebook)Messengerの特徴


通話の安定性やや悪い~普通
料金無料
アカウントの要否アカウント必要
チャット機能の有無あり
参加可能人数最大50人

公式URL:Messenger

Facetimeの特徴


通話の安定性良質
料金無料
アカウントの要否APPLEユーザー
チャット機能の有無グループチャットあり
参加可能人数最大32人

公式URL:Facetime

Google meetの特徴


通話の安定性良質
料金600円~3000円※5月上旬より無料予定
アカウントの要否Googleアカウント必要
チャット機能の有無あり
参加可能人数最大250人

公式URL:google meet

上記では、サービスごとの機能について紹介を致しました。一部有料の機能もありましたが、ほとんどのツールが無料で利用できます。ご自身の環境に合わせて、オンライン通話サービスを選びましょう。

オンライン飲み会で必要な物&あると便利な物

最後にオンライン飲み会をするにあたり、必要なものを紹介いたします。基本的には普段の生活で使っているものばかりです。

  1. インターネット環境
  2. パソコンやスマホ・タブレット
  3. WEBカメラ(スマホ・タブレットの場合は標準搭載機種のもの)
  4. マイク・スピーカー(PCに搭載していない場合は別途購入必要)
  5. 飲み物・おつまみ

WEBカメラやマイク・スピーカーは最新機種であれば、標準搭載していることは多いですが、古いモデルのPCやPCとモニターが別タイプのものは搭載していないことがあるので注意が必要です。

いかがでしたでしょうか?ここでは、最近流行りのオンライン飲み会について紹介をいたしました。新型コロナウイルスの影響で、不要不急の外出ができない状態です。自宅ばかりにいると息が詰まってくるでしょう。

そんなときにオンライン飲み会をすると、お互いの近況を友人同士で共有したり、自分の好きな料理や好きなお酒で、周りに気を使わずに話をすることができます。居酒屋やバーに行くのは、もう少し先の話になりそうなので、それまでは自宅でオンライン飲み会を楽しんでくださいね。

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ワイン大好き37歳です!イタリア・フランスは勿論、南アフリカやアルゼンチンなど生産地を問わずに大好きです。 高級ワインはめったに飲めないので、1000円台の...

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