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2021年 今年のボジョレー・ヌーヴォーはこれだ|【2021年11月18日】解禁日の楽しみ方教えます!

トピックス

2021年のボジョレーヌーボーは11月18日(木)に販売開始します。ここではボジョレーヌーボーの楽しみ方についてご紹介します。

ボジョレー・ヌーボーとは

ボジョレー・ヌーボーとは、フランスのブルゴーニュ地方にあるボジョレー地区で造られているワインです。ヌーボーはフランス語で「新しいもの」という意味があります。ボジョレー・ヌーボーは、つまりボジョレー地区の新酒という意味を表しています。

ボジョレー地区で9月中に収穫したぶどうを、2か月後には飲めるように醸造しているためフレッシュな味わいの新酒ワインを楽しむことができます。

2021年のボジョレーヌーボー解禁日

今年も待ちに待ったボジョレーヌーボーの解禁日が近づいてきました。2021年のボジョレーヌーボー解禁日は11月18日(木)です。日本では日付変更線の関係もあり、本場フランスより約8時間早く楽しめます。

昨年は新型コロナウイルスの原因により早期出荷など例外的措置が取られました。今年も新型コロナウイルスは継続して猛威を振るっていますが、ボジョレーヌーボーの出荷に関して問題はあるのでしょうか。

ここでは2021年のボジョレーヌーボーについて解説していきます。

霜害に襲われた2021年のボジョレーヌーボー

2021年のフランスでは4月上旬に霜害が発生し、ワイン生産量が前年比で1/3近く減少する可能性があるとフランスの政府機関であるフランスアグリメールから発表されました。

ボジョレーも同じように大打撃を受け50%の畑が影響を受けたようです。そのため2021年のボジョレーヌーボーは例年より少ない生産量と見込まれています。

2021年の購入している方は早めに予約をしておきましょう。

過去のボジョレー・ヌーボーの評価と2021年のボジョレー・ヌーボーの評価

それでは2021年のボジョレーヌーボーの評価を致します。

2021年のボジョレーヌーボーは記録的な霜害に見舞われたもののでき自体は非常によく、出荷の日取りも例年通りに行われる見通しとされています。

過去5年間のボジョレーヌーボーと比較した評価は?

2021年の過去のボジョレーヌーボーと比較して、出来栄えは良いのでしょうか?

ここでは過去5年のボジョレーヌーボーを表形式で比較します。

ヴィンテージ評価キャッチコピー
2017豊満で朗らか、絹のようにしなやか。しかもフレッシュで輝かしい
2018理想的な条件の元、素晴らしいヴィンテージへの期待高まる
2019バランスのとれた味で、適度な量と高い品質のワイン
2020極めて早い成熟と乾燥した夏による”究極のミレジム(ヴィンテージ)”
20219月下旬~10月下旬ごろに発表

毎年ボジョレーヌーボーのキャッチコピーには注目が集まります。2021年のボジョレーヌーボーは霜害でかなりの被害に遭いましたが、出来栄えは良好のようなので良いキャッチコピーが生まれるでしょう。

ヌーボー以外にも知っておきたいボジョレーの素晴らしさ

毎年、11月になるとボジョレーヌーボー解禁というCMやチラシ、ネットニュースでも見る機会が増えると思います。しかし、ワインについてあまり詳しくない人にとってボジョレーヌーボーは一種類と思われている方も多いのではないでしょうか。

じつは、ボジョレーヌーボーにはさまざまな種類があります。誰もが良く知るボジョレーヌーボーは、ボジョレー地区で造られた新酒ですが、一般的に知られているボジョレーヌーボー以外にもさまざまな新酒について紹介を致します。

ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー

ボジョレーヌーボーのワンランク上に位置するのが、ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボーです。

ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボーは、ボジョレー地区の北部に位置しており、指定された38のヴィラージュ村から算出されたワインの呼称です。通常のヌーボーよりも、骨格がしっかりとしておりフレッシュさだけではなく深みがあるのが特徴です。解禁日に関しては、通常通り11月の第3木曜日となっています。

クリュ・デュ・ボジョレー

ボジョレーAOC認定の96の村のうちでボジョレー・ヴィラージュは、上位の位置づけにある38の村で造られています。そして、ボジョレーヌーボーではありませんが、さらに優れたボジョレーがあります。それが、クリュ・デュ・ボジョレーです。

ボジョレー地区の中でもとくに品質が高いブドウを産出している区画で、10の地区だけがAOCを認められていて、ボジョレーヌーボーと同じブドウ品種であるガメイ種で造られてはいますが、とても同じエリアの物とは思えないほど位の複雑で深い味わいが特徴です。

また、長期熟成のポテンシャルも備えており、生半可なACブルゴーニュでは太刀打ちできないほどのクオリティとポテンシャルを持っているものもあります。


2021年!おすすめボジョレーヌーボー

2021年のボジョレーヌーボーはすでに予約が始まっています。さまざまな生産者がボジョレーヌーボーの販売を行っていますが、ここでは当サイトが一押しの生産者である「ドメーヌ・ド・ビュイロン」をご紹介します。

ドメーヌ・ド・ビュイロン / ボジョレー・ヌーヴォー [2021]

30年以上前からオーガニック農法でぶどうを栽培しているドメーヌ。無濾過で瓶詰めしているため、生き生きとしたボジョレーらしい果実味が楽しめます。

ドメーヌ・ド・ビュイロン / ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー [2021]

知名度は高くはないのですが、2003年からレストランなどで人気があるボジョレーヌーボーです。素朴でしみじみとした旨味を楽しめる魅力あるワインですよ。

まとめ

2021年のボジョレーヌーボーは新型コロナウイルスの影響はなかったものの、霜害などに見舞われ出荷量が減少しました。しかし出荷日は例年通りとなっているため、11月18日(木)となっています。

出来映えも悪くはないようなので、発売開始まで楽しみに待っていましょう。

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ワイン大好き37歳です!イタリア・フランスは勿論、南アフリカやアルゼンチンなど生産地を問わずに大好きです。 高級ワインはめったに飲めないので、1000円台の...

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