Vol.15 アメリカ、カナダ
世界最大のワイン消費量を誇るアメリカ、寒冷な気候を生かしたアイスワインが特に注目されているカナダは、いずれも独自のワイン法を制定しており、個性的なワイ...
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世界最大のワイン消費量を誇るアメリカ、寒冷な気候を生かしたアイスワインが特に注目されているカナダは、いずれも独自のワイン法を制定しており、個性的なワイ...
さまざまな土壌特性と気候区分を持ち多様性豊かなワインを生産しているオーストラリア、ブドウ栽培が始まったのは19世紀に入ってからとワイン造りの歴史が浅い...
ワインに触れていると一定の確率で遭遇する「ブショネ」。天然素材であるコルクを加工する際に使用される塩素が、製品となったコルク栓に微量に残ってしまい、付...
ワインを発酵・貯蔵するときに用いる容器には種類があり、2022年のソムリエ教本には5つの容器が紹介されています。その中でも、近年よく見かけるのはステン...
ブドウ樹の仕立て方法には様々なものがあります。ソムリエ教本では、「仕立て」とは 休眠期に行う剪定作業でブドウ樹の型を整える とあり、垣根仕立て、棒仕立...
ソムリエ一次試験、二次試験と門をくぐり抜けてきた皆さんに立ちはだかる最後の壁、三次試験。「ここまで来たら絶対に合格したい!」そう思うのも当然です。 2...
ソムリエ教本の前半に少しだけ登場するビュタ―ジュ(土寄せ)とデビュタ―ジュ(畝くずし)。 土寄せと畝くずしという作業はぶどうだけに行われているのではな...
ぶどうの搾りかすといえば、フランスではマール、イタリアではグラッパと呼ばれる蒸留酒の原料として利用されているのは有名ですよね。芳醇なワインを生み出した...
「接ぎ木」とは ワイン用ぶどう栽培の他に、生食用ぶどうや他の果樹栽培でも多く用いられる技術です。 つい、「接ぎ木=フィロキセラ対策」 と捉えてしまいま...
全2回に分け、チェコワインを特集致します。第1回目は、国の概要、チェコワインの歴史と現在、ワイン法と品質分類、チェコの主要ぶどう品種についてご紹介しま...