主 催:ヴィノテラス
テンプラニーリョを知り尽くす!
リオハとは異なる、リベラ・デル・デュエロならではの魅力に迫ります!
素晴らしいワインが数多く生産されていながら、日本では過小評価されているスペイン。
世界各国のワインの価格が高騰する今こそ、優先的に学びなおすべき産地でもあります!
3回に渡ってお届けする「マスタークラス・スペイン」シリーズの
第2回は「リベラ・デル・デュエロ」がテーマ。
リオハと同じくテンプラニーリョが主体の産地ながら、気候やワイン造りの文化は異なる
リベラ・デル・デュエロをじっくりと深掘り!
開催日時:2024年6月14日(金)19:00~21:00※延長になる場合がございます
開催場所:ヴィノテラス オンラインZoomにて配信
料 金:11,000円(税込)小瓶50㎖×6本セット資料付き
定 員:制限なし
◎講座プログラム
・テロワールの条件から導き出す、リベラ・デル・デュエロの「らしさ」とは
・4つのサブゾーン詳細
・リオハとの決定的な違いとは
・リベラ・デル・デュエロのテンプラニーリョならではの魅力とは
・注目高まる白
・リベラ・デル・デュエロの特性を活かしたペアリング
・テイスティング(赤6種、もしくは赤5種+白)
※プログラムやテイスティングワインは変更となる場合もございます。あらかじめご了承ください。
本講座では、ソムリエ・ワインエキスパート、WSETレベル2または同等レベルの資格保有者で、資格取得後2~3年程度の勉強をされた方を対象に講座内容を設定しております。
資格をお持ちでない方ももちろんご受講いただけますが、難しく感じられる内容が含まれる場合がございますこと、予めご了承ください。
・業界トップレベルの豪華講師陣が直接解説!
・試験勉強では学べない、ハイレベルな知識を伝授いたします
・後日録画動画を限定公開!講座当日ご都合が悪くても安心です!
(録画は学習サイトにて、公開後約6ヶ月間、何度でもご視聴いただけます)
講師からのコメント
リオハに似ているようで、より乾燥し、大陸性気候による昼夜の寒暖差や
季節の寒暖差がより大きいリベラ・デル・デュエロでは、造られるワインももちろんリオハとは異なります。
双方の違いを含めて理解して初めて、スペインワインを理解したと言えるでしょう。
リオハと並んで重要な、リベラ・デル・デュエロならではの魅力を、お伝えしてまいります。
講師プロフィール 菊池 貴行
ティンガナ
マネージャー兼シェフソムリエ
1978年 東京 深川生まれ。
大学在学中、月島の「スペインクラブ」でスペインワインに目覚める。
本場のワイン、料理を触れにスペインへ。
帰国後2004年のオープンから日本橋サンパウにソムリエとして勤務。
バルセロナのサンパウ本店での研修を経て、2006年、同店のシェフソムリエに就任。
その間スペイン政府貿易庁が主催した第1回「ICEX」(シェフ要請プログラム)の日本代表、世界唯一のソムリエとして選ばれ、2007年10月からスペインに国費留学。
リオハの二つ星「エチャウレン」や南スペインの二つ星「アトリエ」で研修を積みながら、ワインの作り手と交流を重ねる。
第4回マドリッドフシオンのソムリエコンクールでは、実技試験審査員。
2010年5月、第1回の「カヴァ騎士団(シュバリエ)」に選ばれる。
2024年、ティンガナにマネージャー兼シェフソムリエとして勤務。
ワイン雑誌への寄稿やワインセミナー多数。
ワインスクール、レストランマナー講師も勤める。。
▼詳細・お申し込みは▼
ヴィノテラス マスタークラス2024「リベラ・デル・デュエロ」