【2024年最新】ワインイベントの形態

「ワインイベント」とは、ワイン愛好家や専門家、生産者、販売業者などが集まり、ワインについて学び、飲んで楽しみ、料理とのペアリングを堪能するなど、新しい発見の場を提供してくれる、ワインが大好きな人にとってとても貴重なイベントです。

ヴィノテラスでは全国各地のワインをテーマにしたイベントを掲載していますが、どの形態も、ワイン愛好家や業界関係者にとって価値のある経験を提供することが共通の目的となっています。

単に「ワインイベント」と言っても、イベントのテーマや開催場所、
参加費の価格帯、雰囲気などそのスタイルは様々で、主催者は参加者がワインと時間をより楽しめるよう、
様々な工夫を重ねてイベント開催を行っています。

もくじ

1.ワインイベントの形態

初心者から専門家まで、ワインを愛する人にとって
価値のある経験を提供することが目的で行われているワインイベント。

ヴィノテラスでご紹介する中で、一般的なものとして大きく8つに分類してみました。
今回はそれぞれのワインイベントの大まかな特徴をご紹介しますので、ぜひ参加する際の参考にしてください。

1.講座

初心者からプロまで、広い層をターゲットにした様々な講座が開講されています。

ソムリエ資格取得を目指すコースをはじめ、それ以外にも、テイスティングの方法や、ワインのペアリング(料理との相性)に特化した講座、初心者向けのワインの基礎講座など、ワインに関する知識を深めるためのプログラムと学ぶ場を提供しています。

ワイン講座の特徴や内容の例を挙げてみましょう。

講座で学べる主な内容

  • ソムリエ資格取得講座
  • ワインの基礎知識
  • ワインのテイスティングの方法
  • ワインの産地
  • ワインのペアリングのコツ
  • ワインの保存とサービスについて
  • ワインの基本スタイルや味わい
  • ワインの文化と産業

これらの講座は、ワイン初心者から専門的なレベルの知識を持つ人まで、幅広い層に向けて開講しています。
現役のソムリエや専門家の講義を受けることができるので、ワインが好きな方にとって、とても有意義な内容となっています。

初心者の方であれば、「まずは体系的にワインを学びたい」という目的で受講される方が多く、専門家の方であれば、一点をさらに掘り下げて学びたいという方に、「産地」や「特定の種類」に特化した講座も多く開講されています。

知識が身につくとワインライフもより充実したものになりますので、ぜひ目的に合った講座を見つけてくださいね。

2.現地見学ツアー

実際にワイナリーを訪れ、ワイン製造のプロセスや施設を見学する機会を提供するイベントです。

ワイナリー内を案内してもらいながら、ワインの製造工程やその他の関連情報を学び、見学の最後にはワイナリーで製造されたワインの試飲が提供されるのが一般的な流れとなっています。

参加者は、普段はなかなかできない複数のワインの飲み比べを楽しむことができ、実際に畑を見て、どのようにブドウが栽培されているかを見ることもできます。

ワイナリー見学ツアーは、ワイン愛好家や興味を持っている人々にとって、美しいワイナリーの景色や地域文化を楽しみながら、造っている人にしかわからないワイン製造の向こうを知る絶好の機会となっており、多くの体験と知識をもたらしてくれます。

また、秋には各ワイナリーにて「収穫祭」などのお祭りも開催している所もあります。
ワイナリーの展示ブースを設け、ワインと共にその土地の特産品を並べ、
地元のワインと食、両方を堪能できるイベントも多く開催されています。

最寄りのワイナリーイベントを見つけて、
是非訪れてみてはいかがでしょうか?

3.ワインフェス

「ワインフェス」は複数のワイナリーやワインメーカーが集まり、自社製品を試飲・販売する、いわゆる「お祭り」です。
これらのフェスティバルは、多くの人々に、ワインの新しい味やスタイルを発見する機会を提供しています。

開催地周辺の複数のワイナリーが集まって行われる「ワインフェス」は全国的にとても人気があり、
観光名所や文化的なイベントも楽しめることが特徴です。

また、専門家をゲストに迎えセミナーの開催や、ライブ音楽などの催しが行われることがあり、
フェスの雰囲気を盛り上げます。
ほとんどの会場でワインに合うフードも販売されており、外で過ごす開放感とワインの両方を楽しめるイベントとなっています。

4.ペアリング

ホテルやレストランで開催される、ワインペアリングをテーマにしたイベントは、ワインとお料理の相性を知ることができる絶好の機会です。

ペアリング自体にも様々なテーマがあり、ワインとチーズに特化したもの、
ワインと食材の地産地消をテーマにしたものや、香りの要素で合わせたものなど、
参加する前から楽しみになるようなテーマが多いのも特徴で、
自分では思いつかないような意外なペアリングを知ることでワインをより一層楽しめるはずです。

提供されるお料理に合わせたワインを、ソムリエの解説を聞きながら堪能し、
ペアリングを学ぶことで今後のワインライフがより豊かなものになりますし、
行きつけのレストランであっても普段と違った発見があり、シェフやソムリエの哲学を知ることができるのも魅力です。

5.ワインショップ

主にワインショップが主催し、店舗で行う試飲販売会です。

ワインショップならではとも言える豊富な品揃えで、
一度にたくさんのワインを楽しむことができ、
飲み比べる事でお気に入りのワインを見つけることができます。

また、1本の貴重なワインを、その場にいた他のお客さんと共に楽しむ「垂直・水平試飲会」なども人気です。
経験値と思い出を共有できるのも、ワイン好きにはたまらない瞬間なのではないでしょうか。

多くのワインを扱うショップのソムリエが教えてくれる解説も、レストランのソムリエとは
また違った切り口で、ワインの見聞を広げることのできる貴重なイベントとなっています。

6.交流会

ワインを通じて様々な人たちとの出会いの場となっているのが交流会です。

交流会ごとにテーマが設けられており、
夏は「シャンパーニュで乾杯!」
産地をテーマに「スペインワインをバルで楽しむ都会のBBQ」
「生まれた年代独身限定」など様々です。

進行係がいる交流会も多いですし、お一人様の参加大歓迎の交流会も多く開催されています。
「美味しいワイン」という共通言語があれば、初対面でも盛り上がれるのがワインというお酒の魅力ですよね。

ご自身に合ったテーマを見つけたら、ぜひ気兼ねなくご参加ください。

7.メーカー来日ワインテイスティング

主にインポーターが生産者を呼び、来日記念として特別なラインナップのテイスティングができるイベントです。
メーカーによる現地ならでは最新の情報を聞く事ができ、垂直や水平、さらに秘蔵のワインも飛び出す場合もありますので、一押しのメーカーが来日の際は是非参加してみる価値ありです。

レストランなどで食事と共にワインが振る舞われることもあり、「メーカーズディナー」とも呼ばれるこのイベントは、専門家として仕事しているプロも、生産者の話を直接聞くことができる数少ない貴重な機会となっています。

8.その他

上記の形態以外のイベントもありますので、こちらにまとめてお伝えします。
例えば「山のキャンプでワインを楽しむ会」や
ワイン以外のお酒、「日本酒を楽しむ会」や
「ウイスキーを楽しむ会」等を、その他とさせていただきます。

2.ワインは出会いを演出するお酒

今回は、全国で開催されているワインイベントの主な種類と特徴をご紹介しました。

ワインのイベントは古くから世界中で開催されており、本場フランスでは、ボルドーで行われている「メドック・マラソン」や、
ブルゴーニュのワインのお祭り「栄光の3日間」は世界的にも有名ですよね。
このほか、イタリアやスペインでもワインイベントは多く開催されており、ワインにちなんだ観光体験を提供する「ワインツーリズム」として世界的に注目されています。

日本でも、山梨県を中心に、現在では47都道府県のほぼ全ての地域でワインが造られるようになり、
ワインにちなんだ観光ルートやイベントが数多く誕生しています。

普段何気なく飲んでいるワインですが、少し知識が加わることで、いつものワインがより一層美味しく感じられますし、
ワインがつなぐ新たな出会いが、より生活を豊かなものにしてくれるのではないでしょうか。

ぜひこの機会に、お気に入りのワインイベントに参加して、充実したワインライフに役立ててくださいね。

ソムリエ・ワインエキスパート 一次試験対策講座

エリア別

  1. 【2024/08/03(土)】THE CELLAR Toranomon|ミニ虎フェス ~イタリア…

  2. 【2024/8/31(土)】NIKI Hills Winery 創業10周年記念パーティー

  3. 【2024/9/1(日)】いわてワインガーデン

  4. 【2024/8/31(土)】いわてワインガーデン

  5. 【2024/9/15(日)】エノテカ 生産者来日イベント「VERITE」

  1. 【2024/04/20(土)】春のカジュアルワイン試飲販売会

  2. 【2024/3/8(金)開催】東京・渋谷 ル・コントワールにてブラインドワ…

  3. 【2024/3/21(木)開催】ヴィノスやまざき 蔵の祭典2024【静岡東部(…

  4. 【2024/3/24(日)開催】ヴィノスやまざき 蔵の祭典グランドパーティ…

  5. 【2024/3/5(水)~8(金)開催】FOODEX JAPAN 2024(フーデックス ジャ…