主 催:ヴィノテラス
試験合格はスタート地点
学んだ膨大な「情報」を活かせる「知識」に! 豪華講師陣が、自らの専門分野をとことん解説いたします
開催日時:2022年7月4日(月)19:00~21:00
開催場所:ヴィノテラスオンラインZoomにて配信
定 員:100名程度
参加費:8,800円(税込)小瓶ワイン(100㎖)6本付き!
ソムリエ・ワインエキスパート試験には合格したけど、これからどうしよう、、
すでに覚えた内容、結構忘れてしまったな、、
次はエクセレンスって思ってるけど、何から始めたらいいのだろう?
試験のために覚えたこと、一時の暗記ではなく、知識として定着させませんか?
今回の講座はブラッシュアップ講座全6回の最終回です。
今講座では、ソムリエ・ワインエキスパート、WSETレベル2または同等レベルの資格保有者の方を対象に講座内容を設定しております。
資格をお持ちでない方ももちろんご受講いただけますが、ワインの勉強が初めての方には難しく感じられる内容も含まれますので、予めご了承ください。
ロワール・アルザス 講座プログラム:
・アルザスの4大高貴品種
・ピノ・ノワールの躍進
・温暖化との戦い(オーガニック転換)
・エデルツヴィッケル、混植混醸
・知っておくべきグランクリュと例外パターン
・ロワールのMuscadet、Sauvignon Blanc、Chenin Blanc、Cabernet Franc、その他の品種 etc,,
※講座プログラムを一部抜粋しております※講座プログラムを一部抜粋しております
AOCはシンプルだが、奥深いアルザスの魅力を多角的に探ります!
複雑で取捨選択が必須なロワールは、特に重要な4品種と各AOCの特徴をしっかりと理解!
佐々木健太 講師からのコメント:
アルザスとロワールは両極端な産地です。
アルザスは非常にシンプルな構成の原産地呼称制度によってコントロールされていますが、多すぎるグランクリュ、温暖化、様々な例外が奥深さをもたらしています。リースリングとゲヴュルツトラミネールが目立つことの多い産地でもありますが、アルザスがその品種における世界最高峰の産地であるピノ・グリやミュスカも圧巻です。復活した混醸文化からも素晴らしいワインが多く生まれています。
一方でロワールは、多種多様な品種が細かいAOCによって厳密に規定された世界的にも非常に特殊な産地です。全てを覚えてもあまり意味はありませんが、重要なAOCをしっかりと理解すれば、驚くほどの多様性が一つの産地に詰め込まれていることに気付くでしょう。
ロワールを知ることは、フランスワイン上級者への登竜門とも言えます。
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