主 催:d school
\武蔵ワイナリーのサポートとしても、これから醸造家を目指したい人も、初心者も大歓迎!/
2022年2月4日~5月8日までd47 MUSEUMにて開催された47winetourism。その目的は産地を訪れることでした。今回は、次のステップとして、47winetourismの埼玉県代表となり、日本のナチュールワインの代表とも言える小川町にある武蔵ワイナリーで年間を通じ、葡萄の栽培から収穫と仕込みを行いオリジナルのワイン造りを行います。
埼玉店では、「わかりやすい自然派ワイン」「わかりやすい日本ワイン」「わかりやすいワイン作り~武蔵ワイナリー~」に続く第4弾になります。季節の移り変わりとともに、ワイン作りの真髄を学ぶため、年間コースをスタートいたします。ぶどうの育て方、芽かき、収穫、仕込みを、生産者の目線により近い場所で、直接ご指導いただきながら作業をする貴重な会となります。美味しい武蔵ワイナリーのワイン造りをサポートしてみたい、という方も、将来醸造家を目指したいという方も、もちろんワイン初心者の方にとっても絶好の機会となるでしょう。
開催日時:2023年2月16日(木)~(全6回コース)
開催場所:武蔵ワイナリー圃場
〒355-0311 埼玉県比企郡小川町高谷104−1
料 金:¥33,000(税込)※年間6回コース&自分達で仕込んだオリジナルワイン(750mlボトル2種/ 各¥5,500~6,000相当)付
定 員:15名
【2023年の年間スケジュール】
※雨天延期の場合の予備日も記載しています。
2月16日(木):剪定/(予備日)3月2日(木)
4月13日(木):芽かき、苗植え、屋根シートかけ /(予備日)4月20日(木)
6月15日(木):枝の誘引、虫退治 (実がなるころ) /(予備日)6月22日(木)
8月31日(木):ステンレスタンク用ワインのぶどう収穫、仕込/(予備日無・雨天の場合は、仕込のみ)
10月12日(木):木樽用ワインのぶどう収穫、仕込/(予備日無・雨天の場合は、仕込のみ)
12月7日(木):雨よけシート片付け/(予備日)12月14日(木)
武蔵ワイナリーは、「小川町有機農業生産グループ」という多くの有機農家が当たり前のように農薬や化学肥料を使わずに農作物を栽培する会に所属しながら、耕作放棄地の開墾からスタートし、JAS有機でも使用が認められているボルドー液すら使わない完全無農薬でのブドウ栽培に成功という偉業を成し得ています。醸造家の福島有造さんは、日本酒の杜氏でもあり、自然派ワインと純米日本酒造りを両立させるという国内でも稀有な醸造家でもあります。日本ワインがますます注目される今、「武蔵ワイナリー」は、埼玉のロングライフの未来を担っていく、そして日本を代表する素晴らしいワイナリーの代表です。

※2023年1月31日(火)にLINE会員様へ
主催者「d school」が運営する洋食・喫茶PUBLIC DINERにて、グラスワイン5%OFF(ワンドリンク)のクーポンコードを配信します!


D&DEPARTMENT SAITAMA by PUBLIC DINER
OPEN(土・日)13:00-17:00 ※1階のみ21:00まで
〒360-0015 熊谷市肥塚4-29
TEL/FAX 048-580-7316
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